《ドラマトゥルク・ミーティング「ドラマトゥルクがいると何が生まれるか? 実践的思考と創造プロセスの生成」》
What Changes When a Dramaturg Is Present? Reflecting on Creative Practice, Process, and Research in Performance Making

コラボレーター:

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主催:ドラマトゥルク・ミーティング実行委員会
お問い合わせ:dramaturgsmeeting@gmail.com
ダンスドラマトゥルギー公式サイト:https://www.dancedramaturgy.org/

共催:京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

助成:
*本企画の一部はJSPS科研費JP21K00131とJP22K19979の助成を受けたものです。

協力:NPO法人DANCE BOX、tapetum works

[2024年ドラマトゥルク・ミーティング・スケジュール]

●3月20日(水祝)14:30開場/15:00開演(終了予定19:00)
オープニング・シンポジウム
「ドラマトゥルクがいると何が生まれるか? 実践的思考と創造プロセスの生成」
"What Changes When a Dramaturg Is Present? Reflecting on Creative Practice, Process, and Research in Performance Making."

会場:京都芸術劇場春秋座ホワイエ
参加費:一般1500円、学生1000円

(14:30開場)
15:00挨拶 / 趣旨説明
15:30 オープニング・シンポジウム
登壇者:岡元ひかる/中島那奈子/長島確/ピル・ハンセン/横山義志/シャーリーン・ラジェンドラン
司会:岡田蕗子(京都芸術大学専任講師)
パネル発表:日本やアジア、カナダの劇場制度の違い/事例紹介(バンフセンターでのバレエなど)/日本の公立劇場でドラマトゥルクをどう制度化できるのか/人材育成の方法など
16:45休憩
17:00全体討論 / 質疑応答
19:00終了予定

●3月21日(木)10:30開場/11:00開演(終了予定18:30)
レクチャー&セミナー

会場:京都芸術劇場春秋座ホワイエ
参加費:一般2000円、学生1500円

(10:30開場)
11:00〜11:45 第一幕〈ドラマトゥルクが作る地平〉
横山義志「アジアにおいてドラマトゥルクは舞台芸術のコロニアルな枠組みとどう向き合えばよいのか?」
司会:長島確
レスポンス:シャーリーン・ラジェンドラン
休憩
12:00〜12:45 第二幕〈ドラマトゥルクの問いかけ〉
シャーリーン・ラジェンドラン「ドラマトゥルクの不安定な現れ 問いかけのスペースとしての傾聴」
司会:横山義志
レスポンス:渡辺美帆子(演劇作家/公共劇場職員)
お昼休憩
14:00〜14:45 第三幕〈ドラマトゥルクの仕事〉
長島確「ドラマトゥルクは誰のために何をした?(その1とその2)」
司会:新里直之(京都芸術大学舞台芸術研究センター研究職員)
レスポンス:筒井潤(演出家/劇作家/公演芸術集団dracom リーダー)
休憩
15:00〜15:45 第四幕〈ドラマトゥルクの理論〉
ピル・ハンセン「アーティスティック・リサーチでのドラマトゥルクのファシリテーションと倫理 実践を通して知る方法と知りえない方法」
司会:中島那奈子
レスポンス:中間アヤカ(ダンスアーティスト)
休憩
16:30〜17:15 第五幕〈ドラマトゥルクの手法〉
岡元ひかる「創造的フィードバックのために」+岩渕貞太(ダンサー/コレオグラファー)
司会:中島那奈子
休憩
17:30〜18:15 第六幕〈ドラマトゥルクの身体性〉
中島那奈子「静かなる立会人 ドラマトゥルクの外からの眼差し」+高林白牛口二(能楽師シテ方喜多流)
司会:新里直之
18:30終了予定

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●3月23日(土)14:45開場/15:00開始(終了予定16:00)
ドラマトゥルク・ワークショップ一般公開

会場:ロームシアター京都ノースホール
参加費:無料

[ご予約方法]


*ご予約はお席をお取りするものです。